子どものことと陰陽の食べ物「マクロビオティック」
食べ物についてですが
私は食べたいのを食べます。
3食食べなきゃ、というのは今はないです。
でも前より「食べたいもの」を
ちゃんと自分に聞くようになりました。
大体手作りなので、何を作るか自分で決められます。
そして子どもたちにもなるべく何を食べたいか聞くようにしています。
それ通りのものは出せないことも多いけれど、例えばハンバーグと言われて材料がなければ、お肉料理にはするようにしています。
なぜならば
子どもこそ自分の体に「今」何が必要かよくわかってるんですよね。
私はマクロビオティックの本を一時期好きでよく読んでいました。
中島デコさんとか
日登美さんとか
生き方もとっても好き!
上の男の子(5才)は自分の内側にこもるタイプ。
想像力(創造力)豊かで、
自分の内側で物事を見ています。
陰の性質が強いです。
だからなのか、お肉といった陽の食べ物を好みます。野菜(陰の食べ物)嫌い。笑
下の女の子(3才)はものすごく陽気!笑
1人で遊ぶということはあまりしません。いつでも全力。
陽の気質かなと思います。
だからなのかはわかりませんが、野菜や果物が好きです。
唐揚げとかすすんで食べません。
※日登美's Day子どもとつくるシンプルな暮らしより参照
どっちが良いということでもなく、
私のこの考えが正しいということでもなく、
「今」この子たちはそういう性質で、
大人になったら変わっていくのかなと思います。
上の子の野菜嫌いも、
幼稚園の先生に
「○○くん、野菜あんまり好きじゃないんですね」と言われても
「そうですね、無理矢理食べさせなくて大丈夫です」って。笑
(あ、私先生からの評判より、子どもたちからの評判の方が大事です。
前はとっても気にしてました。笑)
エネルギーを考えるようになって、
(↓記事参照)
私の好きな「ヨガ」 - 旅してヨガして感動して ライターayumiの備忘録
子どもを子どもとしてではなく、
自分と同じ1つのエネルギー体で、
私にとって大切な存在。
それだけ。
なんだと感じるようになりました。
デコボコやんちゃでもいい。
自分らしく生きてほしいです。
そしてそれは私自身にも言えること。
野菜嫌い、お肉嫌いでも、
指示したこともないのに
毎日洗濯物を畳んでくれる子どもたちが大好きです。
(そのうち飽きられちゃうかもしれない習慣だけど)
決して上手とは言えない畳み方。
それでも2人の努力の結晶。
だからぐちゃっとした体操服もタオルも
そのままかばんに入れて
「ありがとう」です♥️