過去の感動体験で自分を知る

「わたし」はどんなひとなんだろう

なんのために生まれてきたんだろう

そんな問いかけをしたことはありませんか？

私はここ最近とても自分自身や周りの人に問われる機会が増えました。

それは、今までの経験によって、

「こうならなくてはいけなかったわたし」

ではなく、

私の生まれたままのジャンルについて。

私ね、全然わからなくなっていたんです。

それは悪いことじゃないけれど、

とっても辛くて、とっても自分に失礼なことでした。

だから手始めに、なんとなく、

タイトルにある

過去でも今でも、自分が感動することって

なんだろうって、書き出してみました。

《私が感動するとき》

・素晴らしい音楽を聴いたとき

・美味しいご飯を食べたとき

・ふかふかのお布団に入ったとき

・快晴の日にお洗濯したとき

・ある人の人生に深く関われたとき

・ありがとうと言われたとき

・感動して涙してもらったとき

・ある人が私のために時間を費やしてくれたとき(プレゼント選びとか)

・心から好きだと言われたとき

・過去の恋愛を思い出したとき

・こどもたちが生まれてきてくれたとき

・辛いとき側に居てくれる存在に気付いたとき

・私が私で在ればいいと思えるとき

小さな出来事から、とてもビッグイベントだということまで、私のなかに感動というカケラが沢山あることに気が付きました。

これが

私の世界観で

私の人生の軸であり、

世界へ貢献する個性であり

自分を活かす方法

なのかもしれません。

あなたは、どうですか？

私のために作ってもらった世界にひとつのメモリーオイル。

あっという間になくなってからっぽだけど、

このデザインも香りも、わたしだけのもの♥️